【書評】デジタルマーケターが読むべき100冊+α

Webの世界には、まとめサイト、と呼ばれるサイトがありますが、こちらは、本を選ぶためのまとめ本です。
Webマーケティングの世界だけでも、多くの書籍がありますが、正直、どれを選べば良いか分からない。
何を基準に選ぶべきが迷ってしまう、という事はあると思います。

そんな時、この「デジタルマーケターが読むべき100冊+α」は大変参考になると思います。

今回は、本を読ませて頂いた感想や、本を読むという事について書きたいと思います。

体系的な知識は書籍から学ぶのが一番

僕は、体系的な知識は書籍から得るようにしています。
Webがダメという理由では無く紙の本の方が、頭に入る気がするのでそうしています。

多分、好みの問題なのでしょうが、特定の分野について、導入から完結まで、読み進める事で理解する事が可能な書籍は優れているメディアだ、と感じます。

さて、そんな書籍ですが、当然、良書もあればそうでも無い本もある訳です。
SEOの分野でも、それは同じで、良い本に出会えなければ、誤った理解をしてしまい、考えを進める事になってします。
これは、かなり怖い事ですね。
そんな、最初の1冊について、適切な理解と解説を与えてくれる意味で、本を選ぶための本、というのは大変ありがたいと感じました。

本を推薦してくれているのは、著名な方が多く、数名はお会いした事がある方でしたが、推薦の理由とポイントも書かれており、参考になりました。

中には数名に推薦されている本もあります。
この辺りは、定番と呼ばれる様な本で、読んでおかなければ会話にならないレベルなのかも知れません。

本の紹介以外にも見どころが多い

著名人による本の紹介がメインなのですが、それ以外の部分の読み物としても、当然面白いです。
色々な方が、本を紹介する中で、ご自身が影響を受けた箇所を書かれており、マーケティング全体のトレンドを表現されている様に感じました。

特定の分野に的を絞っているのではなく、幅広くデジタルマーケティングを捉えており、SEOが専門の僕には、様々な気付き、本の読み方、そして、本の選び方を教えてくれる書籍でした。

ちなみに、マーケティング関連の以外にも小説なども紹介されているのが興味深いです。
専門分野だけを学べば良いというものではないぞ、と言われている気がしました。

本の読み方を理解できる

本は、ただ知識を吸収する為に読む、という使い方もありますが、その本の内容を自分の状況にトレースさせたり、自分だったらこう考える、という事を意識しながら読むと理解度や、読んだ後に、実践できるかどうか?の違いが出てくるような気がします。

SEOの書籍は、何冊か読んでいますが、1度目と2度目で自分が置かれている情況が違えば、書いてある事が同じでも、大切になってくる箇所というのが変わって来ます。
かつて読み飛ばしていた、読んでいても流していた箇所が、実は大切で本質で大切な事だった、という事が理解できるのかも知れません。

著名な方が、その本を読み何を考えたのか?をトレース出来る本書は、新しくデジタルマーケティングに携わる事になった方や、これから働き始める方、勉強を始める方にも最適な1冊だと思います。

本のタイトルには書かれていませんが、個人的には、デジタルマーケティングの入門書としてもお勧めだと思います。
まだまだ、インプットが足りないなぁ、と思い知らされたりもしますが。。w

今回の記事のまとめ

前々から紹介したいと思っていた書籍ですが、ようやく紹介出来ました。
これだけ多くの良書が出ていると、本の選び方で迷ってしまう方も多いのでは無いかと思います。

本の読み方も、漫然と知識の習得のためだけに文字を追っている、となっている方も居るかも知れません。

でも、正直、それは勿体ないです。
どうせ1冊読むなら、想像力を働かせて、自分に置き換えて少しでも多くの情報を吸収しよう、とする事で理解が進むと感じます。

本の紹介者の方も、恐らく、その辺りの事を実践されているのでしょう。
だからこそ、理解の道筋を見ることが出来ますし、リアルに書籍の良さを感じ取ることが出来るのだと思いました。

100冊なんて膨大な数ですが、紹介文を読み自分の中の最高の1冊を探すのも楽しいかも知れませんね!


デジタルマーケターが読むべき100冊+α

デジタルマーケターが読むべき100冊+α

著者:MarkeZine編集部
出版社:翔泳社
発売日:2012/10/12


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