BingのSEOを学習して高度な最適化を目指そう(その2)

久々のBingSEO記事です。
前回から間が空いてしまいましたが、前回は、インデックスについてを記事にしました。
今回はクローラーの性質と、URLの設定方法、リンクのちょっとしたコツについて、説明したいと思います。

BingのクローラーはGoogleのクローラーよりも貧弱?

もう半年程前になってしまいますが、BingとGoogleのインデックス速度の違いを調べてみた事がありました。
その結果、Googleに比べてBingの方が、インデックスされるまでの速度が遅い、という事が分かりました。

10サイト程なので、参考値にして頂きたいのですが、特に大規模なECサイトなどの場合、Googleが1日でインデックスされるページをBingは2日かかる、といった事もありました。
Googleに比べて、Bingクローラーは新しいURLを見つけてクロールするのが、遅く感じます。

この特性がありますので、BingのSEOでスタートダッシュを切る為には、リンクの方法や、URLの正規化で気を付けるべきポイントがいくつかあります。
ポイントは、Bingに見つけやすい状態にしてあげる、という事です。

URLはシンプルに短い方が好まれる

いくつか、例を挙げます。

○URLの最後のスラッシュは取る
http://www.example.com/ → http://www.example.com

○index.htmlなどは取る(スラッシュも)
http://www.example.com/index.html → http://www.example.com

○URL内にアルファベットの大文字は使わない。全て小文字
http://www.example.com/Test.html → http://www.example.com/test.html

2012年9月10日15時追記
※URLの最後の「/」スラッシュを取るという部分は、あくまでマイクロソフトの推奨する設定方法となります。
参考:Vol.1 Bingで上位表示させるためのポイント(1/3)

その他には、URLにポート番号を付けない。httpsである事を知らせない、などがあります。

まとめると、とにかくシンプルに、ゴチャゴチャとしたURLにしない事が大切です。

これに関しては、実際にECサイトの場合、パラメータが付いているページが、妙にインデックスされなかったりした事がありました。
静的なURLのページは比較的早くインデックスされた印象があります。

既にサイトが作られてしまっている場合は、できる限りURLをBingの好む形に正規化する事もポイントです。
基本的には、正規化させたいURLへ301リダイレクトをする事が望ましいです。
ただ、canonicalでも、上手く処理してくれます。

もう1点、リンクにもこだわる必要があります。
内部リンクを行う場合は、正規化されたURLにする様に徹底して下さい。
また、内部リンクでも、Bingは絶対パスを好みます。

リンクは基本的に絶対パスで記述するようにしましょう。
こちらも例を出します。

○相対リンク→ ./test/001.html
では無く、
○絶対リンク→ http://www.example.com/test/001.html
となる様に記述して下さい。

テスト環境からの移行を考えると、相対リンクの方が楽だと思います。
なので、絶対リンクの設置は大変な場合もありますよね。。

Bingに限った事ではありませんが、出来るところから対応する事が大切です。

今回の記事のまとめ

URL1つとっても、Bingは、Googleよりも、見つけるのが遅い気がしますし、インデックス速度、リンクを辿る速度も、Googleと比較すると劣る気がしています。

散々言っている気がしますが、Bingは、とてもSEOには親切な検索エンジンで、ウェブマスターツールなどは、Googleには無い機能を備えていたりします。

次回は、内部のタグの重み付けや、好まれるコンテンツについて記載したいと思います。


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