【ウェブマスターツール】Fetch as Googlebot利用のススメ

今日、クライアント様サイトのチェックをしているなかで面白い事例がありましたので共有致します。
この現象、実は私のサイトでも起こっておりました。
意外と初歩的な内容で見逃されがちだと思いますので、今一度ご確認を頂ければと思います。

今回の記事の中ではGoogleウェブマスターツールを使用致しますので、
登録されていらっしゃらない方は、無料ですのでご登録をお勧め致します。

ウェブマスターツールの中にFetch as Googlebot ツールという機能があります。
以下に図解して説明致します。

Fetch as Googlebot ツール

ウェブマスターツールの上記の場所をクリックして下さい。

 

Fetch as Googlebot ツール画像2

次に取得したいページのURLを入力(空欄でも可)でプルダウンから【ウェブ】
(モバイルとスパートフォンも選べます)を選択し取得をクリック

 

Fetch as Googlebotツール画像3

赤枠の一覧から、取得ステータス横の【成功しました】をクリック
複数ある場合は取得日から最新のもの(確認したいもの)を選びます。

 

Fetch as Googlebot画像4

ここで見えているソースがGooglebotから見えているソースです。

ここで確認出来る情報が文字化け状態ですとGooglebotからも文字化け状態で見えてしまっており、
サイト内の情報が適切に伝わらない状態になります。

上記の画像は私がこのブログを作った時のGooglebotから見えていたサイト状態ですが、
文字化け状態で全くサイト内のテキスト情報が伝わっておりませんでした。

ちなみに、その時のHTMLページのヘッダーですが、

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
となっておりました。

ここを
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
とする事でGooglebotへも正しく情報が伝わり、
きちんとサイト情報を伝える事が出来るようになりました。

サーバー側の文字コードとHTMLヘッダーの文字コードが合っていない場合など、
ブラウザで問題なく表示されている場合でもGooglebotにはテキスト情報が伝わっていない、
という事も考えられます。
ちなみに View HTTP Request and Response Header
にもUser agentでGooglebotを選択する機能がありますが、 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" />
の様に【Shift_JIS】はツールの仕様上、文字化けで表示されてしまう様子です。

やはりウェブマスターツールから確認するのが確実と言えるでしょうね。
サーバー移転後、何故か順位が急に下がった場合やガイドライン違反が無いにも関わらず順位が下がり始めた場合など、ウェブマスターツールが利用可能な場合は、是非ともお試し頂く事をお勧め致します。

サーバーサイドの問題で順位が下がっている場合は原因に気付きにくく
原因の把握に時間がかかる事もあると思います。

例は私のサイトですが、最初に記載した通りクライアント様サイトでも実際に起こった事例ですので、皆さまのご参考になれば幸いです。

※本ブログに記載されている情報は、私の見解に基づく場合が多々ございます。
 掲載記事を参考にした事による損害については、その責任を負いかねます。
 自己責任で、掲載情報を参考にして頂ければと思います。



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