クロール禁止を無視するGoogle+1の注意事項

2月3日に更新されたWeb担当者フォーラムの「2ちゃんまとめブログ全滅か?
広告多すぎサイトにグーグルがペナルティ など10+2記事(海外&国内SEO情報)」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/02/03/12075/page%3D0%2C1

の中に気になる内容を見つけました。
【要注意!+1ボタンはrobots.txtを無視させる】の部分です。

ページ内にGoogle+1のボタンを設置すると、
robots.txtでクロールを禁止しているページも情報が取得され公開されてしまう可能性があるとの事です。

Google+1のヘルプページにもその旨が記載されていました。

参考:Google+ に関するウェブマスター向けのよくある質問
http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&hlrm=en&answer=1140194

【Google+ 検索】カテゴリの
+1 機能はサイトのクロール方法に影響しますか?
ページに +1 ボタンを追加すると、そのページの公開と Google 検索結果への表示が許可されたとみなされ、
robots.txt でクロールを禁止している場合でも、ページが取得、公開されることがあります。


との事です。
これまで、公開したくないページには、
robots.txt内に

Disallow: 閲覧させたくないURLまたは、ディレクトリ

を記述していたと思います。
今後は公開したくないページ(またはディレクトリ)に上記の設定を行う事は必須ですが、
Google+ボタンの設置をしない事も合わせて必要になります。

上記のGoogle+ に関するウェブマスター向けのよくある質問ページには
canonicalが記載されているページの取り扱いについても記載されています。
ザックリ要約すると、
canonicalで正規化されたURLに対して+1情報を関連付けるそうです。

また、以下の様な+1ボタンの設置方法も存在します。
<g:plusone href=”http://www.example.com/blog”></g:plusone>
上記の+1ボタンのタグを、
http://www.example.com/a.html
http://www.example.com/b.html

の様に複数のページに設置し+1ボタンを押した場合、
http://www.example.com/blog
が+1された事になるようです。


最後に、この仕様を見ていて気になったのですが、
Google+ に関するウェブマスター向けのよくある質問

+1 機能はサイトの検索パフォーマンスに影響しますか?
+1 情報はページの関連性とランキングを決める数多くの要素の 1 つとして使用されますが、
検索アルゴリズムは検索の全体的な質を高めるため常に調整されています。+1 については、
掲載順位に関する他の新しい要素と同様に、これらの要素が検索結果に及ぼす影響を注意深く
分析していく予定です。


という部分が検索結果の意図的な操作に使われる可能性も孕んでいると思いました。
恐らくGoogle側でも判別する仕様ついては考えられていると思いますが。。

 

■補足
Googleも+1の公式アカウントを取得しましたので、
まだ始められていない皆様も利用してみてはいかがでしょう?

Google+1のイメージ

Google Japan +1公式アカウント
https://plus.google.com/115899767381375908215/posts

 

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