サイトの国際化をする際に考えるべき5つの要素

私のブログは日本語のみですが、サイト名が「SEO imagination!」のためか、
意外と海外からのアクセスが多いです(笑)
明らかに間違えたアクセスだと思いますが。

ただ、その中には海外のサイトを閲覧する際に翻訳ツールなどを使用して、
言語変換をして確認をするユーザーの皆様は多数いらっしゃるかも知れません。

Googleウェブマスター向け公式ブログでは、
こういったユーザーへの配慮についても記載されています。
以下、Googleウェブマスター向け公式ブログの見出しを引用しながら簡単に触れていきます。

1.「言語が増える=HTML テンプレートが増える」ではない
同じテンプレートを全ての言語バージョンで適用できる状況にする事をGoogleは推奨しています。
テンプレートのHTMLのシンプルさも重要な要素との事です。
ほとんどの翻訳ツールはHTMLドキュメントを解析して翻訳可能な文字列を抽出しますので、
HTMLの構造の正しさが非常に重要となります。

2.文字列の長さに注意
翻訳された際の文字の長さが極端に変わってしまいレイアウトが崩れない事を推奨しています。
特にフォームやラベルのレイアウトが崩れてしまうと入力箇所などの説明が分かりづらくなってしまうので注意が必要です。
ただ、外国語問題に疎い私の様なウェブマスターにはこの部分の対応は難しいのでは無いでしょうか?

3.右から左へ記述する言語への対応
アラビア語などの言語は右から左へ文字を読みます。
ワードプレスを使用している方であれば、
一部のテンプレートにrtl.cssという謎のスタイルがあるかも知れませんが、
これは、文字を読む方向を制御するスタイルシートになります。

以下の様なスタイルが記述されていれば文字列の表示方向の可能性が高いです。

ody.rtl {
direction: rtl;
}

4.文字化け
エディタとブラウザのエンコードが UTF-8(推奨)に設定されていることを確認する必要があります。
また、HTMLテンプレートにhtml要素のlang属性を追加することも推奨されています。
多言語対応を行う場合、どうしても文字化けの問題が付きまとうと思います。
lang属性やエンコードの設定を適切に行う事で少しでも問題を減らしましょう。

5.標準規格に従った命名
ISO 639-1 言語コードに従った命名規則が推奨されています。
画像ファイルなどに言語コードを使う事でファイルの識別がしやすくなると述べられています。
GoogleもISO 639-1 言語コードに従ったファイルの言語識別を行なっていくのでは無いでしょうか?

ただ、
ここで紹介したことについては、Google 自身も日々苦戦していますが、確かに言えることは、
十分な計画を立てて適切な構造の HTML としっかりとした CSS を作成すれば、
ローカライズが格段に楽になるということです。

と記載されており、Google自身も苦戦している様子です。

いつか、Googleが言語すらも超えて検索結果に表示され
サイトの重要な内部評価要素として加点される時代の為に
サイト内の多言語化対応を進めておくのは大切な事だと思います。

参考・引用:ウェブマスター向け公式ブログ[インターナショナリゼイション – サイトを国際化する際に知っておきたいこと]
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2012/02/internationalization.html

※本ブログに記載されている情報は、私の見解に基づく場合が多々ございます。
 掲載記事を参考にした事による損害については、その責任を負いかねます。
 自己責任で、掲載情報を参考にして頂ければと思います。



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