キーワードプランニングを行なって質の高いサイト運営を

SEOでは、検索キーワードについて知る事が、非常に重要になります。
検索ワードとは「悩み」や「ニーズ」の塊ですので、それらに対して適切に答えを用意する、という行動こそ、検索エンジン最適化だと思っています。

そこで、今回は、キーワードプランニングに関する基礎的な内容について記載したいと思います。
結論部分ではSEOを行う意味についても、少し記載したいと思います。

ビッグキーワードは狙わない方が良い?

いきなり結論ですが、そんな事はありません。
狙うべきだと思います。

特にトップページのターゲットキーワードは、サイトの中で最も難しいキーワードをターゲットにした方が良いでしょう。
多くの場合、サイトのトップページは最も検索エンジンからの評価が高いです。
もちろん、例外もありますが、そうなっているサイトが多いです。

なので、このページには、難しいキーワードを設定し、下層ページに【メインワード】+【サブワード】というキーワードを設定する事をお勧め致します。


ただ、誤解があっては困りますので補足しておきます。

まず、ビッグキーワードは、人気も競争率も非常に高く上位表示は難しいです。
ですので、ビッグキーワードを狙うとは言っても、”ある程度”現実的なレベルに抑える事が大切です。
また、リンクを買いまくって、狙ったキーワードがピンポイントで評価されれば良いというものでもありません。

自分のサイトの強みを持ちつつも、置きに行き過ぎていないキーワードが理想です。

例えば、[旅行]というキーワードは、すでに「楽天」や「じゃらん」「JTB」など、超大手サイトが表示されています。
これは、サイトによっては、あまり現実的では無いでしょう。

北海道を専門に扱う旅行会社であれば、少し難易度を下げて[北海道旅行][道内旅行]などを狙います。
ターゲットユーザーが検索しそうなワードの中では、最も大きなキーワードの部類だと思いますし、お勧めのキーワードと言えるでしょう。

Googleキーワードツールの完全一致で調べると、
[旅行]の月間検索ボリュームは74,000ですが、
[北海道旅行]の月間検索ボリュームは14,800です。

実際に検索して比較すると分かりやすいですが、
[旅行][北海道旅行]では検索結果に表示されているサイトのジャンルが異なっているかと思います。

ただ、それでも簡単では無いと思いますので、この辺りはサイトにかけられる予算や時間、人員によって、調整すべきかと思います。

ビッグキーワードに含まれるかどうか微妙なラインですが、月間検索数が、完全一致で最低10,000以上あり、多少背伸びが必要なくらいの目標をトップページのキーワードに設定すると良いと思っています。

最終目的が順位になってはいけません。
上位を目指して改善を行い続ける過程に意味があります。
恐らく、色々な改善をしていると、サイト評価の変化に気づくこともあると思います。

ターゲットキーワードが設定されている事を認識する事が大切

検索順位は水物で、かなり頻繁に入れ替わるので、あまり神経質にならない方が良いです。
もちろん、順位が高い方が絶対に良いと思いますが、下がったからと言って過度に気にする必要はありません。
良いサイトであれば、長い目で見たときに安定してくるものです。

順位を過度に気にする必要は無いと書きましたが、ではターゲットキーワードとは何の為に決めるのでしょうか?

一番の目的は、「ターゲットキーワードが決まっているページである」という事を意識する様になる事です。

ターゲットキーワードが決まっている事を意識すると、titleタグや、description、hxタグや、テキスト情報に至るまで、キーワードを考慮した内容にすると思います。

例えば、titleタグには、自然にキーワードを含める事が大切です。
titleタグは、検索順位の決定に非常に大きく作用しますし、他のサイトからリンクされる時にアンカーテキストとして使われる事が多いです。
アンカーテキストにキーワードが含まれている事は、大きなプラスになります。

目標が設定されていないと漠然とサイト運用する事になってしまい、成功も失敗も、ターゲットすらもボヤけた状況になってしまいます。

何を狙い、何を目標とするのか?を可視化する為にもキーワードプランニングをしましょう。

ただし、間違っても、順位を上げる事をゴールとしないようにして下さい。
順位は手段であって目的では無いはずです。

今回の記事のまとめ

キーワードプランニングについて記載しつつ、その意味についても記載しました。
検索順位に追われ過ぎる事の無いSEOは非常に重要です。
特にSEOに関して言うと、順位よりも改善の過程に意味があると思っています。

上位表示されているサイトの研究や、内部リンク、ユーザビリティのチェック、リンクプロファイルのチェック。
どれも、SEOに含まれていると思いますが、その全てには意味があります。
リンクベイトを狙うにしても、リンクプロファイルを知っていれば、より的確な企画を打ち出せるかも知れません。
クロールエラーを理解していれば、クローラビリティも意識したサイトに改善して行けると思います。

僕が、SEO業界に入る前と、入った後で、作るサイトの質は全然違っていました。
SEOを学んだ後に作ったサイトは、間違いなくターゲットキーワードを設定していますし、それを意識したコンテンツ作りもしています。
また、クローラビリティや、リンクについて、非常に神経質に気にするようになっています。
順位では無く、サイトの改善を重ねる中で得た知識です。

これからサイトを作る人も、運用する人も、是非ともキーワードプランニングを意識してみて下さい。
そして、SEOを行う過程で色々な事に気がついてみて下さい。
改善や気づきのヒントは、ご自身のサイトにたくさんある筈です。


※本ブログに記載されている情報は、私の見解に基づく場合が多々ございます。
 掲載記事を参考にした事による損害については、その責任を負いかねます。
 自己責任で、掲載情報を参考にして頂ければと思います。

余談

このブログは、今回のエントリーで100記事目の更新となります。
2012年1月23日から運用して半年以上が経ちました。

「半年以内に終わるブログが多い」、という事を何となく聞いておりましたので、半年以上続けるというは1つ目標でもありました。
また、「100記事」という数字も目標にしていました。

Web担にも何度かピックアップして頂き、メールや、コメントも頂ける様になりました。
ソーシャルの場で、他のSEO関係者の方と、やり取りをさせて頂いた事は、私自身の勉強にもなりましたし、モチベーションにもなりました。
ブログがきっかけで、リアルの場で人と会うことも出来るようになりました。

その全ては、今まで閲覧して頂いた皆様のお陰だと思っております。

継続が力だ、という事が、ブログを始めてみて良く分かりました。
1年2年の継続、200記事、300記事のエントリーと配信して行ける様、鋭意努力して参りたいと思います。

そして、北海道のSEO業界が盛り上げられる位になる様に頑張りたいと思いますw
今後とも、SEO Imagination!ブログをよろしくお願い致します。

伊藤 公助



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