不自然なリンク警告を受けたサイトのリンクリストから見つけた怪しいURLのパターン5つ

2012年1月頃から特に激しくなった、Googleの警告ラッシュで、不自然なリンクの一掃作業に追われる方は増えて来たのでは無いでしょうか?
僕も、以前の職場やお手伝いしていたサイトも含めて、色々なサイトのリンクリストのチェックを行いました。

多分、SEO業界でも見ている部類に入るのでは無いか、と何となく思っていますw
比較した事はありませんが。。w

今回は、リンクリストのURLから怪しさを感じるパターンを解説したいと思います。

ナチュラルリンクか不自然なリンクかを見分けるのは大変

リンクのリストをチェックする時に、最も困るのがクライアント自身が、どこに発注して付けられたリンクか?を理解していない場合です。

そして、このパターンが最も多いです。
「以前、○○会社にSEOを頼んでいた」という事が分かるだけでもリンクの精査は楽になります。

SEO会社によっては「これはナチュラルリンクだろうか?」と悩ませてくれるものも少なくなく、ウェブマスターツールからダウンロードしたリンクリストからURLだけを見ていたのでは、サテライトサイトかどうか、が分からない場合もあります。

ナチュラルリンクか、不自然なリンクか?を見分けるのは、結構大変で、経験が必要だと思っています。
ただし、リンクは検索ランキングに多大な影響がある要素の1つですので、適当に精査する訳には行きません。

ナチュラルリンクとは、自然に付与されたリンクですので、変にキーワードに最適化されていない場合が多いです。
SEOを全く知らない人に「ダメなリンクと何が違うの?」と聞かれる事があるのですが、上手く説明できないです。
低品質なスパムリンクについて、理解しているのに教えるのが難しいって不思議ですね。

ただ、どうやら不自然なリンクは、ある程度パターン化されているっぽいです。
URLもリンクの方法も、デザインまでも似ている事は少なくありません。

同じ会社のリンクの場合は、似ている事も多いので、過去にどの会社にSEOを依頼していたか?が分かるだけで作業がしやすいです。

リンクチェックをしていてURLから怪しさを感じるパターン5つ

かなり主観や偏見もありますが、URLから怪しいなと感じるURLのパターンを紹介したいと思います。

アカウント名が適当な文字列の並びになっている無料ブログ

例えば、
qwefghy..seesaa.net
の様な形のURLです。
見る前から「怪しいな」と思いつつチェックしています。
たまに、普通のブログの時もありますが。。


適当な文字列が共通で別の無料ブログサービスでも登録している

先ほどの例で言いますと
qwefghy.seesaa.net

qwefghy.blog999.fc2.com
の様に、適当な文字列で、しかも別のブログサービスでも登録されている場合です。
このパターンは、かなりスパムリンク率が高いです。


適当な文字列の後ろに数字が付いて量産されたっぽい無料ブログサービス

例えば
qwefghy001.seesaa.net
qwefghy002.seesaa.net
qwefghy003.seesaa.net


の様な形です。
このパターンの場合、適当な文字列ではなくてもスパムリンクの確率が高い様子です。


独自ドメインなのに適当っぽい文字列のURL

僕が知らない言葉だっただけ、という可能性もありますが、リンク精査が必要になるレベルのサイトの場合、スパムリンク率は異様に高いです。

普通、独自ドメインを適当に取らないでしょう。
中古ドメインを使っていないサイトからのスパムリンクも、このパターンが多いですね。


異常に海外ブログからのリンクが多い

これは、特定のURLではなく、俯瞰して全体を眺めた時に、海外ドメイン比率が異様に多いサイトだったりすると怪しいです。

○○.com.cn
の様なドメインからのリンクが多い場合などですね。
海外ドメインがまとめてスパムリンクの場合も少なくありません。

同じ海外ドメインでサブドメインが充実している場合も怪しいです。
サブドメイン全てからリンクされている事は滅多にないでしょう。

サブドメインでよくあるパターンは
bbs.
wiki.
blog.

などでしょうか。

今回の記事のまとめと諸注意

書いてから気付きましたが、適当な文字列だらけでしたね。
もう少し、バリエーションがあれば良かったです。。

それと当然ですが、ここで書かれているURLが必ずしもスパムリンクかどうかは分かりません。
必ず、目視でチェックしてスパムかどうか、の判断を行なって下さい。
URLだけを見てスパム判定を下してはいけません。

あくまでもよくあるパターンですのでご注意下さい。


さて、不自然なリンクの解除事例ではなく、不自然なリンクそのものに焦点を当てた記事は、見たことがありませんでしたので書いてみました。

この春からSEO業界に入った方は、もしかすると、この仕事をしているかも知れませんので、リンクリストを見てURLから当たりを付けて精査に望む、というスキルも身に付けて頂ければ、と思います。
大切な作業ではありますが、数が膨大である事が多いので、時短術は身に付けるべきでしょう。

警告を受けた前提で考えると、スパムリンクは意外とパターン化されているものです。
警告解除系のお問い合わせは多いので、僕も引き続き、この辺りの地道な対応を続けると思います。


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“不自然なリンク警告を受けたサイトのリンクリストから見つけた怪しいURLのパターン5つ” への1件のコメント

  1. […] SEO Imagination!の不自然なリンク警告を受けたサイトのリンクリストから見つけた怪しいURLのパターン5つという記事で、怪しいリンクを提供しているっぽいURLを判断する方法が解説されて […]

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