コンテンツSEOを2分類した考察

コンテンツSEOという言葉を良く聞くようになりました。
SEOと言えば被リンクだ!という風潮が昨年からの被リンクペナルティや、ここ最近見られる被リンク評価の変更によって施策が行いにくくなった事により言われる様になったのだと思います。

コンテンツSEOって?

コンテンツSEOという言葉の定義は結構あやふやだと感じていて、私の中ではざっくりと2種類のコンテンツSEOがあると思っています。
(他にもあると思いますけれども、調べられませんでした。分かる方、教えて下さい(汗))

以下に2分類したコンテンツSEOの考察について記載しました。

リンクベイトコンテンツ提供型SEO

少し前に話題になりましたが、

アイレップさんの
溜池山王へアイレップ会社移転 ~巨人に踏まれたので本社移転します~

Webライダーさんが企画した
東京エクセル物語 -私の心の中の関数

が直近の例として挙げられます。

どちらもネットで話題になり、大量のリツィートはてなブックマークG+Facebookのいいね!を獲得しました。
私は確認できませんでしたがQDFも発動したと思います。(ゴメンナサイ、勉強不足で)
ただ、ドメインに対して被リンクが獲得できましたのでサイトとしての評価は一気に上がったと推測出来ます。
これらの施策は野球で例えるとホームラン狙いの様なものですね。

問題点としては、
単発モノの企画の場合は継続性に乏しい事でしょうか?
あとはハズした時に結構な痛手を受けますね。(ホームラン狙いの空振りみたいな)
というかスベッた!という状況は結構精神的にもツライと思います。。

また、企業サイトの場合は何処までお遊び系のコンテンツに対して許容できるか?という懐の深さも問われます。特にBtoBのサイトの場合は企業ブランドもありますので、さじ加減が難しいですと思います。

コンテンツ最適化型SEO

これに関しては、小手先のテクニックにもなりますが、お客様が作成したコンテンツを、SEO的に優れた状態へと改善する施策の事と考えています。
ただ、コンテンツ作成、ライティングに関する内容としては非常に良い記事でしたので参考にして頂ければと思います。

参考リンク
コンテンツを依頼するときのSEOチェックリスト17

記事の中には今はあまり聞かなくなったキーワードバランスなどの記載がありますが、読みやすい記事の長さなど、それ以外にも読みやすいコンテンツとして勉強になる部分はあります。
サイトの最適化と違い、コンテンツに焦点を絞って読みやすさと、コンテンツ内容についてのキーワード、関連語、類似語などの最適化も提案する手法である。
更にコンテンツ案に迷った時に相談出来る位のレベルのSEO会社と懇意にしていると心強いでしょうね。

問題点としては、
既に多数のコンテンツがある場合では無いと恩恵が受けにくいと思われる事や、
これからも継続してコンテンツを作り続ける必要がある事、
SEO会社にコンテンツに関するアドバイスを貰える契約になっている状況である必要があると思われます。
何よりコンテンツの提供を継続するというのは思っているよりも相当大変です。




※補足
広義に考えた場合のコンテンツ最適化型SEO施策2つ


1.titleタグメンテナンス
他には、titleタグのメンテナンスもある種のコンテンツSEOかな?と思っています。
Googleアナリティクスの検索クエリから流入コンテンツを確認すると、タイトルタグにキーワードが含まれていないページが表示される事もあります。
そういった場合に、ユーザーが関係無いページが表示されたと思わない様にタイトルタグにキーワードを含めたものへ変更するものです。
あまり頻繁なタイトルタグの書き換えは良くありませんがユーザーが分かりやすいと思うタイトルタグへの変更はマイナスにはならないと思います。
こちらは有用な記事がありましたのでご紹介します。

参考リンク
2.META description最適化
こちらも広義のコンテンツ最適化型SEOになるのではと思いますが大切な事です。
SEOの最終目的は流入数を増やす事ですからね。順位上げゲームだけではありません。

META descriptionは検索結果のスニペットに表示されるサイトの説明文です。
つまり、この部分もtitleタグと同様に全くユーザーの意図したものと違う場合は検索結果1位でもCTRは低い傾向にあるかも知れません。
むしろ5位くらいでもユーザーの求める事がスニペットに記載されていれば1位よりも流入数は多くなると思います。

こちらも非常に有用な記事と更に事例記事がありました。

参考リンク

今回の記事のまとめ

つらつらと書き連ねてしまいましたが、コンテンツSEOは、そこに含まれる行間を読め!とばかりに
  • [リンクベイト]コンテンツSEO
  • コンテンツ[最適化型]SEO
の様に[]の中が抜けている気がしていました。
一応記載しておきますが、
[リンクベイト]コンテンツSEOコンテンツ[最適化型]SEOも私が勝手に作った言葉です。
他所で言っても意味が通じない可能性もありますw

さて、コンテンツSEOを次のフェーズと捉えている私も含めたSEO業者の皆様は、どちらがより現実的だと思いますか?

もちろん現在のクライアントとの関係性やビジネスモデルによって答えは変わると思いますが、コンテンツ最適化やリンクベイトコンテンツまで見越したSEOは今後より重要になる事は間違いなさそうです。
でもtitleタグとかMETA descriptionの改善提案なんかは、普通のSEO会社さんなら指示書や内部修正などで対応している場合があるかも知れないですね。

尚、今回の記事では普通のコンテンツ(曖昧な表現で恐縮ですが、コラム記事の様なもの)を作成・提供するSEOサービスは考察対象から除外させて頂きました。
あくまで私の個人的な考えですが、SEOの為にコンテンツSEO会社に外注して量産する、というのは、ちょっと違うかな、と思っています。
検索エンジンが無ければ作らないようなコンテンツは無価値であると考えているからです。
コンテンツは、あくまでもユーザーの為にあるべきですからね。
インハウスの担当者やサイトの管理者の方が一生懸命に考えたコンテンツは、SEO云々に関係なく、きっとユーザーの心に響きます。

最後に今回も素晴らしい記事を掲載して頂いた皆様、どうもありがとうございます。


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