ページレイアウトアルゴリズムから見る被リンクの価値

Googleがページレイアウトを理解するアルゴリズムについて発表しました。
ページレイアウトアルゴリズム変更は、
スクロールせずにサイトが見える範囲(ファーストページビュー)
広告が過多のサイトの評価を下げる事となります。

このアルゴリズム変更により検索に与える結果は1%未満と言われています。
ただ、このアルゴリズムの変更により、
ページ内から重要なリンクを判別して、被リンク先サイトへ渡すリンクジュースの量を変更させる
リーズナブルサーファーモデルの考え方がより重要になりそうな気がします。

ちなみに、リーズナブルサーファーモデルとは逆の考え方を
ランダムサーファーモデルと言います。
Googleはかつてランダムサーファーモデルの考え方を採用していた、と言われていました。

参考:ページランクとランダムサーファーモデル
http://www.geocities.jp/existenzueda/random.htm

私には上記の参考のリンク先の内容は難しかった(笑)のですが、
簡単に言うと「ページ内のどの部分から出ている発リンクでも価値は全て同じ」という意味です。

最初に書いた通りGoogleがページレイアウトを理解した事により、
ボイラープレート(サイトの共通テンプレート部分)からのリンクの価値を下げ、
ボイラープレート以外のオリジナル記事などの部分から生成されたコンテンツからの発リンクの価値は
相対的に上げると予測しています。
もちろん、発リンクされるページに価値が無ければ意味はありません。

ただ、それによりブログなどのROSリンクの価値は下がっている(下がってくる)
のではないかと思います。

今後のSEO業界の被リンク施策は、
リーズナブルサーファーモデルに適応した被リンクを提供する必要がありそうです。

今までの様に量産型のリンクの価値は下がっている(あるいは無効化されている)と思いますので
外部施策を行う際には、
例えばサテライトサイトのページ毎に被リンクの価値を図る指標や検証を行い
準備するなどの対応も必要になるかも知れません。

今後はますます安価な被リンク提供は難しくなりそうです(笑)

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今回は記事を執筆するにあたり、以下のサイトを参考にさせて頂きました。
参考や引用させて頂いたサイトが多くて、まとめサイトみたいになってしまっていますが、
以下のサイトは全て私が閲覧させて頂いているSEO業界では超有名なサイトになります。

●今回の記事の為に参考・引用させて頂いたサイト

リーズナブルサーファー・モデルによるリンク評価
~ランダムサーファー・モデルはオワタ~
http://www.jweb-seo.com/blog/wordpress/2012/01/30/2799

ウェブページを役割・目的に応じて分割し理解する特許をGoogleが取得
http://www.suzukikenichi.com/blog/googles-page-segmentation-patent/

英文が読める方は・・・
Googleが発表しているページランクに関する論文へのリンク(英文)
http://infolab.stanford.edu/~backrub/google.html
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※本ブログに記載されている情報は、私の見解に基づく場合が多々ございます。
 掲載記事を参考にした事による損害については、その責任を負いかねます。
 自己責任で、掲載情報を参考にして頂ければと思います。



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